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アスタキサンチンは、更に紫外線による肌のダメージを緩和する役割をすることもわかっています。アスタキサンチン自体は紫外線を吸収するはたらきはないので、その高い抗酸化力でダメージを和らげると考えられています。
肌トラブルの面において、活性酸素の中でも特に毒性が強いのは『一重項酸素』ですが、アスタキサンチンはβカロチンの40倍、CoQ10の150倍の抗酸化力で肌をシミや日焼けから守ってくれるというデータもあります。そのため、化粧品や化粧水などの原料としても注目されており、さまざまな製品が発売されています。
肌のシミに対しても、アスタキサンチンが表皮近くに集まり、有害物質である一重項酸素に水素を渡して無害化するため、メラニン色素の沈着を抑えてシミの原因をブロックすることもわかっています。
紫外線はこれまでの記事でも説明したように、シミ、シワ、皮膚ガン、光線皮膚症などを引き起こし、年齢以上に肌を老化させる原因になりますが、ベータカロチンは日焼けなどの紫外線のダメージを緩和させてくれるはたらきがあります。
ですが、アスタキサンチンはそのベータカロチン以上に紫外線のダメージに対抗するといわれています。
また最近の研究では、アスタキサンチンは、肌老化のもとになる紫外線からも肌をしっかりと守ってくれることが分かっています。
このように、アスタキサンチンは肌荒れやシワ予防、シミの抑制、肌の保湿などにも効果があり美容業界からも注目されている成分のひとつなのです。





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