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紫外線防止に役立ち、気軽に利用できる日焼け止めですが、SPF やPA という単語の意味を理解していない人、結構いるのではないでしょうか。
ここでは、自分に合った日焼け止めを選ぶことができるように、SPF やPA の意味を説明しておきます。
SPF はSun Protection Factor という意味で、紫外線の中でもUV-B(中波長) をカットする効果のことをいいます。
SPF1 で、20 分効果が持続することを表し、数値が上がるごとに持続時間が長くなります。
PAはProtection Grade of UVA という意味で、UV-A(長波長)をカットする効果のことを言います。
PA+から+++の3段階で、+が多いほど効果が高くなります。

日焼け止めには紫外線吸収剤という成分があります。
これは紫外線そのものを吸収する成分です。
紫外線吸収剤は、紫外線カット効果は高いものの、有機化合物なので、肌の弱い人はかぶれることがあります。
また紫外線散乱剤という成分は、微粒子によって紫外線を散乱させる成分です。
紫外線散乱剤を含む日焼け止めには、皮膚に塗ると白浮きするものもありますが、肌への刺激や負担が少ないので子供や、アトピー性皮膚炎の人にはこちらの方がオススメです。

紫外線吸収剤を使用せず、紫外線散乱剤のみで作られている日焼け止めは、「ノンケミカル」と表示されていることがあります。
紫外線対策で日焼け止めを購入する際は、以上の表示を参考の上、販売店の方のアドバイ
スや自分の肌のコンディションも考慮しながら選ぶと、失敗も少なくなるでしょう。



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